Backlogのセキュリティ認証を調査!

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※本記事は、提携する企業のPR情報が含まれます。掲載するサービス及び掲載位置に広告収益が影響を与える可能性はありますが、サービスの評価・内容等は当サイトが独自に記載しています。

はじめに

この記事では、Backlogのセキュリティ認証やセキュリティ対策について詳しく解説します。

Backlogがどのように安全性を確保しているかを見ていきましょう。

この記事は次のような人におすすめ!

  • Backlogが取得しているセキュリティ認証を知りたい
  • Backlogが提供するセキュリティ対策を知りたい
  • Backlogを無料で試してみたい

Backlog概要

Backlogはプロジェクト管理とタスク追跡を簡単に行えるツールです。

ガントチャートやバーンダウンチャートで進行状況を一目で把握でき、どのタスクがどれだけ進んでいるかを確認し、全体を効果的に管理できます。

タスクの作成や割り当て、優先順位の設定も簡単で、リアルタイムで進捗状況を更新可能です。

また、Backlogは強力なセキュリティ対策を備えており、データの暗号化、アクセス制御、多要素認証(MFA)などを提供しています。

これにより、安全に情報共有とディスカッションを行い、効率的な作業が実現します。

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セキュリティ認証情報

ISO/IEC 27001(情報セキュリティ)

  • 認証範囲:福岡本社・東京事務所・京都事務所における企画・設計・開発・運用・保守を含むコラボレーションツールの提供並びにクラウドサービスの運用を含んだこれらコラボレーションツールの提供
  • 認定機関:BSIグループジャパン株式会社
https://backlog.com/ja/security/

ISO/IEC 27017:2015(ISMSクラウドセキュリティ)

  • 認証範囲:Backlog, Cacoo, Typetalk, NulabAppsサービスの提供に係るクラウドサービスプロバイダとしてシステム開発・運用・保守及びアマゾンウェブサービスのクラウドサービスカスタマとしての利用に係るISMSクラウドセキュリティマネジメントシステム
  • 認定機関:BSIグループジャパン株式会社
https://backlog.com/ja/security/

ISO/IEC 27018(パブリッククラウド上の個人情報保護)

  • 認証範囲:福岡本社・東京事務所・京都事務所における企画・設計・開発・運用・保守を含むコラボレーションツールの提供並びにクラウドサービスの運用を含んだこれらコラボレーションツールの提供
  • 認定機関:BSIグループジャパン株式会社
https://backlog.com/ja/security/

セキュリティ対策

Backlogはプロジェクト管理とタスク追跡のためのツールであるだけでなく、セキュリティにも細心の注意を払っています。

以下は、Backlogが提供する主要なセキュリティ対策です。

データ保護

データの保護に関して、Backlogは暗号化技術を使用しています。すべてのデータは、転送中および保存中に暗号化され、不正アクセスから守られています。

これにより、機密情報の漏洩リスクを最小限に抑えることができます。

アクセス制御

ユーザーのアクセス権限を細かく設定することが可能です。

プロジェクトごとにアクセスレベルを設定し、特定のユーザーが必要な情報だけにアクセスできるようにすることで、情報の不正使用を防止します。

認証

Backlogは多要素認証(MFA)をサポートしています。これにより、パスワードだけでなく、追加の認証手段を導入することで、アカウントのセキュリティを強化します。

また、シングルサインオン(SSO)にも対応しており、企業のセキュリティポリシーに基づいた認証を簡単に実施できます。

監査ログ(有料)

Backlogは、システム内でのすべてのアクティビティを詳細に記録する監査ログ機能を提供しています。

この機能は別途有料のオプションとして利用可能です。監査ログを利用することで、誰が、いつ、どのような操作を行ったかを追跡することができます。

問題が発生した際に迅速に対応するための重要な手段となります。

セキュリティアップデート

Backlogは、サーバーソフトウェアの自動アップデートを実施しており、定期的にセキュリティパッチを更新しています。

これにより、常に最新のセキュリティ対策を維持し、利用者を保護します。

また、一般的な攻撃(例えばXSSなど)に対する対策も講じており、問題が発生した場合は迅速に対応し、ユーザーに通知します​ (Backlog)​​ 。

上記に加え、Backlog公式ページからセキュリティチェックシートをダウンロードして自社のセキュリティ要件と合致するか、事前に確認しておきましょう!(Backlogのセキュリティ)

料金プラン

個人利用向け

  • スターター: 2,970円/月
    • 最大30ユーザー、5プロジェクト、1GBのストレージ

組織・チーム利用向け

  • スタンダード: 17,600円/月
    • 無制限のユーザーと100プロジェクト、30GBのストレージ
    • アクセス制限(IP制限) 50個まで
  • プレミアム : 29,700円/月
    • 無制限のユーザーとプロジェクト、100GBのストレージ
    • アクセス制限(IP制限) 100個まで
  • プラチナ: 82,500円/月
    • 無制限のユーザーとプロジェクト、300GBのストレージ(容量追加可能)
    • アクセス制限(IP制限) 無制限
    • アクセスログの提供

プラン毎に使用可能な機能が異なるためしっかりと確認しておきましょう!(Backlogのプランと料金について)

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まとめ

Backlogはプロジェクト管理とタスク追跡を効率的に行うための強力なツールです。

高度な機能と強力なセキュリティ対策により、企業やチームが安心して利用できる環境を提供しています。また、料金プランも多様で、個人利用から大規模チームまで幅広く対応しています。

今なら30日間無料でお試しできますので、ぜひ一度体験してみてください!

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